♪ 誰も乗る フニクリ・フニクラ ~妙見山の巻 vol.1~

ひらのの家

2017/04/26

能勢の妙見山(みょうけんさん)に登るためはるばるやって来ました。ここは、「妙見の森ケーブル」の黒川駅の駅舎の待合室です。何故か、この時点で「フニクリ・フニクラ」を唄っているスタッフがいます(^o^)


黒川駅前から妙見山を望む。ああ、天候が良くて本当に良かった!
実はこの「妙見」とは、天空に明るく輝くあの北極星のことです。


「あっ、ツバメ!」 ケーブルカーの出発を待っていると、天井にツバメの巣があり一匹のツバメが私達をじっと見ていました。「私もツバメになりたい!」


これが、妙見の森ケーブルで2号車の「ときめき号」です。いよいよ、待ちに待った乗車です。胸のトキメキがとまりません!私のカメラさんも、思わず誤作動でフラッシュをたきました。このケーブルカーは、1925年(大正14年)営業開始で、当初「妙見鋼索(こうさく)鉄道株式会社」が経営していました。鋼索鉄道とは、鋼鉄製ロープに繋がれた2台の車両を巻上機で巻き上げて運転するケーブルカーです。井戸の釣瓶(つるべ)を使った水汲みに似ているので、釣瓶式(交走式)と言われています。


ケーブルカーの前方からの眺めです。線路沿いには、ソメイヨシノが満開です。このレールの幅(ゲージ)は、一般の電車や新幹線と同じ幅の世界の標準軌1,435mmです。興味深いことに、古代ローマの遺跡や古代ギリシアのコリント運河に沿って今も残る、ディオルコス(船舶を載せて牽引するケーブルカー)の轍(わだち)の幅とほぼ同じです。あの京都の南禅寺近くにある、琵琶湖疏水でかつて運行していた蹴上インクラインと同じ仕組みですね(^-^)/

 
ちょうどケーブルカーの行き違いポイントである複線地点にさしかかりました。私達が乗る上りの2号車「ときめき号」は、左側レールにケーブルがありますね!下りの1号車「ほほえみ号」は、右側レールをケーブルが通ります。車両がぶつからないように、二つのケーブルカーの外側の車輪にのみ溝(車輪の断面の形状がH型をした溝車輪)があり、上りも下りも常に外側のレールに沿って走行します。
「下りの1号車を撮るシャッターチャンスだ!」 私のカメラさんは何故か持ち主の気持ちを察してか、またも誤作動で熱いフラッシュをたきました。


到着です!黒川駅からケーブル山上駅は、全長666m高低差229mを5分で結びます。最大勾配は424‰(パーミル)、つまり水平に1,000m行くと垂直に424m登る勾配です。パーミルは、1/100(%、パーセント、百分率)の次の1/1,000(千分率)の単位です。(*^^*)


ケーブルの山上駅から「いろは坂」を登ると、このリフト乗り場がある「ふれあい広場駅」に到着します。ここの桜も満開でした。かつてこのリフト乗り場から山頂の妙見山駅に、さらにもう一つ全長約800mのケーブル(上部線)が有りましたが、第二次世界大戦時の金属回収令で不要不急線に指定され廃線(1944年、昭和19年)になりました。今は私達が乗ってきたかつての下部線(1960年、昭和35年再開)しかありません。ああ、悲しい歴史です。ああ、もっと楽に早く山頂まで行けたのに、もったいない。


似合ってますけど、あなたは誰ですか? 「もちろん、駅長です! 僕は、穴があったら入りたいよう~!」\(^o^)/
シグナス(Cygnus)は、夏の星座「白鳥座」なので、妙見の北極星と星つながりですね。このシグナスは、天の川をはさんだ二つの1等星ベガとアルタイルの間を、「シグナス森林鉄道」が七夕伝説にちなんで行き来します。ロマンあふれる銀河鉄道999の世界ですね。


快速!? 時速2kmで疾駆する「シグナス森林鉄道」の勇姿です。ああ、乗りたいけど子供達の手前、大人として冷静に振る舞おう!(≧∇≦)/


続く、「♪ 誰も乗る フニクリ・フニクラ ~妙見山の巻 vol.2~」も見てね!

エスエヌ企画,送迎,東大阪,八尾,松原,平野,おでかけ,行事,パパイヤダンス,運動会,知的障害,レット症候群,トラウマ,療育,発達支援,イベント,運動,療育手帳,受給者証,児童福祉法,学習障害,LD,広汎性発達障がい,PDD,自閉症,アスペルガー,スペクトラム,ダウン症,注意欠陥,多動性障害,多動症,適応障害,特別支援学級,学童保育,障害者自立支援法,児童発達支援管理責任者,児童指導員,保育所,保育士,厚生労働省,ADHD,介護,福祉,障がい,デイサービス,放課後,八尾支援学校,東大阪支援学校,西浦支援学校,東住吉支援学校,平野支援学校,生野支援学校,




一覧に戻る